進行中のプロジェクト

2017.12.24 / blog

新しい住宅を設計中です、
設計中、敷地には割と何度も足を運ぶ方だと思います。

 

勿論たくさん行けばいいものができるなんてことは
ないわけで、何かをひらめいたり解決することもまぁそんなありません。
直感みたいなもを確かめに、徐々にこれでいいんだよぁ
と思えてくるようになる為、行ったりします。

 

直感というのは自分はとても頼りにしているけど
頭の中で自分のいいように解釈されていることも多いらしいです。
(今読んでる「動的平行」という生物学の本でも私達は本当は無関係なことがらの多くに因果関係を付与しがちで、そうすることが生きる上で有利だったから、世界を図式化し単純化できるからであると書いてありました)疑ってかかることも大事だなと思ってます。

 

あと自分は実施設計中でも遭難しかけることが多々あるので
ぶれない様に、落ち着かせる為に行くことも多いです。
(実施設計中は基本設計で決めたことを細かい寸法で
決めて書くだけだからラクちん!なんてことはなく
むしろ大変です。トラップは多いし、自分の場合すぐにその場その場での最適だろうと思う判断をしがちでもある。常にこれは何のための構成か、素材か、寸法かを意識していないとバラバラになっちゃうんです)

 

敷地は空が広く、横に小川も流れる豊かな敷地環境です。

敷地から感じたことを素直に表したいと当然思いますが
同時にその環境を解いただけの様な建築だけでなく
もっと揺るがない強い建築もつくりたいと思って今日も散歩します。